July 12, 2007
【2007-99】歌謡曲だよ、人生は
昭和の選りすぐった歌謡曲を、10話の短編オムニバスとオープニング&エンディングにまとめた作品。なんか夜の通販でやってるオムニバスCDのようですが(笑)
形的には、2月に公開された「ユメ十夜」のように各話し違う監督・脚本家により作られてます。
■第一話「僕は泣いちっち」(監督:磯村一路)
男女の青春、夢、挫折を描いた物語。
歌詞のとおり、彼女は田舎を捨て東京へ。男は彼女の住む東京へと・・・
昭和30年後半から40年前半でしょうか。シンプルなのだが面白みがない。
雪国(北海道か東北か?)の男女なのだが、方言もなく標準語というのは演出ミスではないだろうか。
「ちっちっち」と口ずさむ二人は少し笑えた。
■第二話「これが青春だ」(監督:七字幸久)
ヘマばかりの大工がエアギター選手権に出場し、一目惚れした女の子(建築中の家の娘)に見てもらおうとする甘酸っぱい物語。
歌は昭和だが、設定は現在かな。
さえない大工役の松尾諭のエアギターは結構見もの。娘役の加藤理恵はかわいいです。
キタキタキタ━━(゚∀゚)━━徳井優、田中BOBA要次。田中要次のアフロ姿はさすがという感じ。
それにしてもこの大工、便所に閉じ込められすぎだ。
■第三話「小指の想い出」(監督:タナカ・T)
初老の男と若い娘。不倫関係かと思わせるが、その若い娘は若かりし日の彼女とソックリ。その彼女の娘なのかと思いきや、ドラえもんの世界というオチのストーリー。
大杉漣、チョットおいしいぞ(笑)
娘役の高松いくは、昭和のエロかわいらしさに萌えです。
■第四話「ラブユー東京」(監督:片岡英子)
原始時代の男と女(どうみても男にしか見えんのだが)。前世で一緒になれなかった二人が現世で再会するというもの。
原始人の女役はドラマ「ショムニ」や映画「それでもボクはやってない」の裁判官役だった正名僕蔵。現世の極道は似合わないが、原始人はまんまかも(笑)
仮面ライダークウガでオダジョの妹役立った千崎若菜(当時は葵若菜)がちょろっと出てます。
「ラブユー東京」を聴いてると、昔ひょうきん族で村上ショージやMr.オクレが歌っていた「ラブユー貧乏」を思い出してしまったですわ。
■第五話「女のみち」(監督:三原光尋)
銭湯のサウナで友人と我慢比べをして勝った少年。そこへ刺青のコワイおじさんが入ってきて、「女のみち」の歌詞をおじさんと一緒に調べるハメに・・・
宮史郎本人がコワイおじさん役で出演。そのまんまっコワイおじさんて感じがよかったな。脱衣所でのお披露目は生歌で歌ってほしかったような。
この日に歌わないといけないという理由はちょっと涙モノかも。
板谷由夏の浴衣姿は( ̄▽ ̄)b グッ!
■第六話「ざんげの値打ちもない」(監督:水谷俊之)
わけアリ女を余貴美子が演じてます。っが、警察が出てきて捕まるというシーンがありません。
スカジャンを着た少女役の吉高由里子がYUIに見えてしまったアタイは目が悪い?
■第七話「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」(監督:蛭子能収)会社でイジメられてる地味な女を、見守ることしか出来なかった男が爆発して逝っちゃったという内容。
韓国映画並みにグロいです。あそこまで血を出す必要があるのか?
赤いドレスを着た久保麻衣子(地味な女)は結構かわいかったです。
矢沢心がボコボコにされていたが、魔裟斗が観たら・・・(笑)
■第八話「乙女のワルツ」(監督:宮島竜治)
喫茶店のマスターのハカナイ恋の思い出。
高橋真唯はやっぱエロいです。70年代のミニスカから見える太ももはフェロモン全快です(笑)
ストーリーもいいが、伊藤咲子の「乙女のワルツ」に涙してしまったです。この歌は名作のような気がします。
個人的にはイチバン出来がよかったと思う。
若かりし日はかっこよかったマスターも今では妻の尻に引かれてっていうオチがまたイイ。
マスター役のマモル・マヌーが矢追純一(UFOの番組の)に見えてしまうアタイの目はやっぱ悪いかパート2.
■第九話「逢いたくて逢いたくて」(監督:矢口史靖)
アパートに引っ越してきた新婚さん。前の住人の手紙を見てストーカー扱いしていたが、実は違ったとわかり。。。
妻ブッキーより伊藤歩がおいしい役である。
江口のりこは能面系な顔だが意外とキレイに思えるアタイは・・・もういいよ!
■第十話「みんな夢の中」(監督:おさだたつや)
タイムオムニバス映画。数十年ぶりの同窓会。昔を懐かしみながらあの日の同級生とみんなが再会するというファンタジー映画。
高橋惠子、烏丸せつこ、本田博太郎、キムラ緑子等々の実力派ベテラン俳優のみの出演。
8ミリフィルムの映像は少しウルウルしてしまう。
あの少年は事故で死んだのか、それとも遠いところへ転校してしまったのか?そう思わせるところが少しニクイような気がする。
「乙女のワルツ」に次ぐ良作だ。
■エンディング「東京ラプソディ」(監督:山口晃二)
瀬戸朝香が昭和のバスガイドに扮し、神保町の本屋街や巣鴨、日本橋を案内する。
レトロなバスガイドがなんか懐かしく思える。(その年代の人には)
歌自体が昭和30年後半から昭和50年前半ということもあり、若い人たちには「何これ?」って思えるかもしれないです。この時代が青春だったご年配には懐かしくてイイのかも。
映像的には最近流行りの昭和物語のような雰囲気だが、ちょっと中途半端なように感じられた。
「乙女のワルツ」のような良作はあったものの、130分とかなり長いうえに面白みのない短編がポロポロあるので、結構キツイ映画かもしれません。
の時代が青春だったご年配にも映像のほうは意味不明なところがあるのでキツイかも。
5本くらいにして、各話関連性を持たせるような作りだったら面白かったかも。
忍耐力が必要な作品です。
最後に、先日お亡くなりになった鈴木ヒロミツさんが、「乙女のワルツ」と「逢いたくて逢いたくて」の2本に出演されてます。
鈴木ヒロミツさんに、合掌。
【歌謡曲だよ、人生は】
http://www.kayomusic.jp/
形的には、2月に公開された「ユメ十夜」のように各話し違う監督・脚本家により作られてます。
■第一話「僕は泣いちっち」(監督:磯村一路)
男女の青春、夢、挫折を描いた物語。
歌詞のとおり、彼女は田舎を捨て東京へ。男は彼女の住む東京へと・・・
昭和30年後半から40年前半でしょうか。シンプルなのだが面白みがない。
雪国(北海道か東北か?)の男女なのだが、方言もなく標準語というのは演出ミスではないだろうか。
「ちっちっち」と口ずさむ二人は少し笑えた。
■第二話「これが青春だ」(監督:七字幸久)
ヘマばかりの大工がエアギター選手権に出場し、一目惚れした女の子(建築中の家の娘)に見てもらおうとする甘酸っぱい物語。
歌は昭和だが、設定は現在かな。
さえない大工役の松尾諭のエアギターは結構見もの。娘役の加藤理恵はかわいいです。
キタキタキタ━━(゚∀゚)━━徳井優、田中BOBA要次。田中要次のアフロ姿はさすがという感じ。
それにしてもこの大工、便所に閉じ込められすぎだ。
■第三話「小指の想い出」(監督:タナカ・T)
初老の男と若い娘。不倫関係かと思わせるが、その若い娘は若かりし日の彼女とソックリ。その彼女の娘なのかと思いきや、ドラえもんの世界というオチのストーリー。
大杉漣、チョットおいしいぞ(笑)
娘役の高松いくは、昭和のエロかわいらしさに萌えです。
■第四話「ラブユー東京」(監督:片岡英子)
原始時代の男と女(どうみても男にしか見えんのだが)。前世で一緒になれなかった二人が現世で再会するというもの。
原始人の女役はドラマ「ショムニ」や映画「それでもボクはやってない」の裁判官役だった正名僕蔵。現世の極道は似合わないが、原始人はまんまかも(笑)
仮面ライダークウガでオダジョの妹役立った千崎若菜(当時は葵若菜)がちょろっと出てます。
「ラブユー東京」を聴いてると、昔ひょうきん族で村上ショージやMr.オクレが歌っていた「ラブユー貧乏」を思い出してしまったですわ。
■第五話「女のみち」(監督:三原光尋)
銭湯のサウナで友人と我慢比べをして勝った少年。そこへ刺青のコワイおじさんが入ってきて、「女のみち」の歌詞をおじさんと一緒に調べるハメに・・・
宮史郎本人がコワイおじさん役で出演。そのまんまっコワイおじさんて感じがよかったな。脱衣所でのお披露目は生歌で歌ってほしかったような。
この日に歌わないといけないという理由はちょっと涙モノかも。
板谷由夏の浴衣姿は( ̄▽ ̄)b グッ!
■第六話「ざんげの値打ちもない」(監督:水谷俊之)
わけアリ女を余貴美子が演じてます。っが、警察が出てきて捕まるというシーンがありません。
スカジャンを着た少女役の吉高由里子がYUIに見えてしまったアタイは目が悪い?
■第七話「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」(監督:蛭子能収)会社でイジメられてる地味な女を、見守ることしか出来なかった男が爆発して逝っちゃったという内容。
韓国映画並みにグロいです。あそこまで血を出す必要があるのか?
赤いドレスを着た久保麻衣子(地味な女)は結構かわいかったです。
矢沢心がボコボコにされていたが、魔裟斗が観たら・・・(笑)
■第八話「乙女のワルツ」(監督:宮島竜治)
喫茶店のマスターのハカナイ恋の思い出。
高橋真唯はやっぱエロいです。70年代のミニスカから見える太ももはフェロモン全快です(笑)
ストーリーもいいが、伊藤咲子の「乙女のワルツ」に涙してしまったです。この歌は名作のような気がします。
個人的にはイチバン出来がよかったと思う。
若かりし日はかっこよかったマスターも今では妻の尻に引かれてっていうオチがまたイイ。
マスター役のマモル・マヌーが矢追純一(UFOの番組の)に見えてしまうアタイの目はやっぱ悪いかパート2.
■第九話「逢いたくて逢いたくて」(監督:矢口史靖)
アパートに引っ越してきた新婚さん。前の住人の手紙を見てストーカー扱いしていたが、実は違ったとわかり。。。
妻ブッキーより伊藤歩がおいしい役である。
江口のりこは能面系な顔だが意外とキレイに思えるアタイは・・・もういいよ!
■第十話「みんな夢の中」(監督:おさだたつや)
タイムオムニバス映画。数十年ぶりの同窓会。昔を懐かしみながらあの日の同級生とみんなが再会するというファンタジー映画。
高橋惠子、烏丸せつこ、本田博太郎、キムラ緑子等々の実力派ベテラン俳優のみの出演。
8ミリフィルムの映像は少しウルウルしてしまう。
あの少年は事故で死んだのか、それとも遠いところへ転校してしまったのか?そう思わせるところが少しニクイような気がする。
「乙女のワルツ」に次ぐ良作だ。
■エンディング「東京ラプソディ」(監督:山口晃二)
瀬戸朝香が昭和のバスガイドに扮し、神保町の本屋街や巣鴨、日本橋を案内する。
レトロなバスガイドがなんか懐かしく思える。(その年代の人には)
歌自体が昭和30年後半から昭和50年前半ということもあり、若い人たちには「何これ?」って思えるかもしれないです。この時代が青春だったご年配には懐かしくてイイのかも。
映像的には最近流行りの昭和物語のような雰囲気だが、ちょっと中途半端なように感じられた。
「乙女のワルツ」のような良作はあったものの、130分とかなり長いうえに面白みのない短編がポロポロあるので、結構キツイ映画かもしれません。
の時代が青春だったご年配にも映像のほうは意味不明なところがあるのでキツイかも。
5本くらいにして、各話関連性を持たせるような作りだったら面白かったかも。
忍耐力が必要な作品です。
最後に、先日お亡くなりになった鈴木ヒロミツさんが、「乙女のワルツ」と「逢いたくて逢いたくて」の2本に出演されてます。
鈴木ヒロミツさんに、合掌。
【歌謡曲だよ、人生は】
http://www.kayomusic.jp/
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【公開日】2007/5.12
【製作】日本
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この記事へのコメント
1. Posted by
八ちゃん
July 12, 2007 22:38
ああ〜〜、やっぱ星少ないか…
そんな感じしたんだよね〜
悪いと思わないけど、満足できなかったんですよね〜
>5本くらいにして、各話関連性を持たせるような作りだったら面白かったかも
僕もそう思います。1エピソードに複数の曲使ってもいいのになぁ
そんな感じしたんだよね〜
悪いと思わないけど、満足できなかったんですよね〜
>5本くらいにして、各話関連性を持たせるような作りだったら面白かったかも
僕もそう思います。1エピソードに複数の曲使ってもいいのになぁ
2. Posted by
sakurai
August 09, 2007 21:08
私も映画的にはそれほどではなかったのですが、監督の話が聞けたので、点数が甘くなってます。
おそるべし蛭子さんと、宮史郎・・・でした。
ヒロミツさんが出てたのは、『逢いたくて逢いたくて』じゃなくて、『みんな夢の中』でしたよね。
私も思わず合掌してました。
おそるべし蛭子さんと、宮史郎・・・でした。
ヒロミツさんが出てたのは、『逢いたくて逢いたくて』じゃなくて、『みんな夢の中』でしたよね。
私も思わず合掌してました。
3. Posted by ケントのたそがれ劇場
December 15, 2007 16:49
この映画を観たとは、「ぬぬっ、おぬし出来るな」
という感じがしました。



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